近視サプリのおすすめは?視力低下・夜盲症が気になる方必見

近視 サプリ

近視や目の疲れにサプリがおすすめ

 

近視になると、水晶体の厚みを調節している毛様体筋が緊張や疲れによってうまくピントを合わせることができず、そのために目の焦点が合わなくてぼやけて見えてしまいます。

 

問題が筋肉の緊張にあるので、そののコリをほぐしてあげることによって、近視の症状を改善することが可能な場合もあります。特に、普段はなんともないのに、目が疲れてくると近視の症状が出るという場合には有効です。そういった目の周辺の筋肉のコリをほぐすためには、血流を改善して、栄養や酸素が十分に供給される必要があります。

 

血流改善のために有効なのが、ブルーベリーサプリです。ブルーベリーサプリメントは、ブルーベリーそのものの場合が多いですが、ブルーベリーよりもさらに多く有効成分であるアントシアニンというポリフェノールを含むビルベリーを中心にしたものも含みます。

 

有効成分のアントシアニンは、神経伝達物質のロドプシンの再合成を行うことによって視覚神経の働きをよくしてくれますし、また目の血流改善に有効に作用してくれるので、近視の改善効果が期待できるようになります。

 

遺伝性のものや、完全に水晶体や眼軸の形質変化が起こっている場合には改善は難しいですが、毛様体筋の疲労などが原因であれば非常に効果的です。

 

その他、ルテインという黄色い色素成分を配合したものもこうした近視などの症状に対して有効です。ブルーベリーサプリに配合されている場合も多いので、うまく活用して近視の改善に役立てましょう。

 

日本人に近視が多い理由は?

 

日本人は、近視が多い民族だと言われていて、昔から日本人のイメージは背が低く、猫背でメガネというイメージだったそうです。今もなお、メガネをかけている人が多いということで驚く海外の人も少なくありません。もう人口の三分の一程度はメガネやコンタクトによる矯正が必要とされていて、視力の低下が問題となっています。

 

小学生〜高校生といった時期にすでに視力低下が起こっていて、これは携帯電話やゲーム機の使用の低年齢化や、また長時間使用が問題だと考えられています。近視が疑われる子供たちの中でも、メガネやコンタクトレンズでの矯正を嫌がる子も多いと言います。それはゆくゆくはさらなる視力の低下を招きますし、かすかに感じるストレスから頭痛や集中力の低下、精神面への影響なども心配です。

 

近視は学童期に起こるものと考えられていましたが、最近では大人になってから新たに近視を生じる人も増えてきており、目にかかる負担が大人の社会でも大きいことが問題視されています。特にIT機器の普及によって、仕事でも私生活でもパソコンやスマートフォンなどがあることが当然になり、常にこういった機器の強い光に目がさらされ、ダメージを受けるようになっています。

 

以前と比較して紫外線も強くなっていることから、より目の負担が大きな時代になっていると言うことができるでしょう。こうした時代に目を守るには、目のメカニズムをきちんとわかって、目に負担をかけないように生活の中で工夫することです。近距離で何かを凝視するばかりでなく、目線を外して休憩するというようなことも大事にしましょう。

 

スマホ老眼は仮性近視

 

最近、スマホ老眼という言葉がありますが、これはスマホなどの使いすぎによって目の毛様体筋などが過度に緊張し、目のピントを合わせる力が衰えてしまっている状態です。これは仮性近視に分類されていて、本当の意味での近視ではありません。

 

そのため、スマホ老眼を理由にメガネを作って矯正するということは基本的にしません。スマホ老眼の場合には、まずは目を休ませて、その機能を回復させることを考えましょう。生活習慣になっているスマホなどをできるだけ使わないようにすることや、近くではなく遠くを見るようにすることなど、生活習慣の改善が重要になります。

 

また、合わせて少しでも目の疲れを軽減し、そして疲労回復を早めるために、アントシアニンやルテインなどのサプリメントを利用すると効果的です。これらは血行を改善してくれるだけでなく、視神経などの働きかけてくれるので、目の見る力を高めてくれます。一時的に視力が高まったという人も多いのです。

 

そして、何より大事なことは目の回復を促すためにしっかり寝ることです。夜中遅くまで目を酷使していると、目の疲れは十分に取れません。目も人間の体の一部ですから、夜間の睡眠中に修復や再生が促されています。目そのものや目の周辺の筋肉がしっかりと回復できるように、栄養摂取をしっかり行って質の良い睡眠をとりましょう。

 

目のケアをしっかりすることが、仮性近視から本格的な近視になるのを防ぐ最良の方法です。くれぐれも、疲れた目をさらに酷使してしまうことが無いようにしてください。

 

近視に漢方は効くの?

 

子供が近視などをもっているケースが非常に増えていて、ある調査では小学生の高学年にもなれば、4人に1人は近視になっているとも言います。先進国ほど近視の人は多いとされていますが、その背景にはテレビやゲームなどの映像機器や、多くのマンガや勉強のための書籍類に眼を通すことなど、まさに眼の前の近い位置で行われる作業が非常に多いことに理由がると言えるでしょう。

 

遺伝の可能性も示唆されていますが、遺伝が原因である場合には近視の人口比は大きく変化するはずがなく、この数十年で近視の数は20倍ほどに増えていると言います。実際、遺伝の影響が見られるのは5%程度にしか過ぎないと言われています。

 

子供の近視は多くの原因が考えられていますが、東洋医学の観点からは「腎」の問題と捉えています。腎というのは、生命力に関わっているもので、この部分が弱い子に近視の子が多いという傾向が見られます。

 

漢方薬の処方では杞菊地黄丸を利用するケースが多いですが、これによって近視が改善されるというよりは、近眼の原因になっていると考えられる目の疲れなどを解消するために効果的ということです。続けて服用していると、目の疲れにくい体質になっていきますので、近視が進行するリスクを減らすこともできます。

 

目は一生使いますから、子供のうちから大事にしてください。そのためには、教育と正しい目の使い方、そして腎をしっかり強く作ることを大事にしましょう。

 

近視回復に遠くを見る訓練がいい?

 

近視の回復のためには遠くを見ると良いということはよく言われていますよね。いろんなものが遠くにあるアフリカなどの地域では、視力4.0という人は普通の人であり、視力が1.5程度なら心配されるようです。普段から遠くを見ていると、より遠くのものが良く見えるようになるということですね。

 

こういった訓練方法は、遠方凝視法や望遠訓練というように言われていて、民間の視力回復センターなどでも採用されています。こういった望遠訓練の方法は様々で、ある一点を見ようと凝視する練習や、遠近を繰り返し見ながら素早くピントを合わせていく訓練などもあります。こういった訓練を通して毛様体筋の緩和を促していくのです。

 

毛様体筋がこのような訓練によって鍛えられると、筋肉自体が強くなってなかなか視力が悪くなりにくくなると言われています。逆に言えば、視力が低下しやすい人というのはこういったことがあまり行われておらず、そのために目の筋肉が凝り固まりやすいということになります。

 

小さい頃から本やゲームなどで近場のものを凝視するような生活が続いていると、こうした毛様体筋の調整能力が低下してしまいますから注意しましょう。

 

遠くを見るタイプの視力回復トレーニングは、視力が落ちてすぐの時期や、また様々な視力が作られていく小学生くらいの時期までに行っておいた方が効果的です。極度の近視だとしても、視力訓練によって、視力アップは可能ということですから、諦めずにそういった訓練は続けて行いましょう。

 

近視回復に3Dトレーニングが人気

 

3Dを利用した視力回復トレーニングの本やパソコンソフトが人気になっていますが、3Dが視力回復に有効なのはどうしてでしょうか。

 

3Dでは、屈折異常一般、つまり近視だけでなく、乱視や遠視といったものも回復できると言いますが、あくまでこの回復ができるのは仮性のもの、つまり一時的な症状にとどまります。というのは、屈折異常の中には、明らかに水晶体や眼軸などの形質に変化が出ている場合もあり、そういった場合には視力改善効果は発揮できません。

 

基本的に3Dの視力回復訓練だとしても、目の周辺の筋肉を使って物を見るという点においては、通常の視力回復トレーニングと原理が変わるわけではありません。3Dにするメリットは、よりトレーニングに集中しやすい状態を作ることにあると考えられています。

 

こういったトレーニングで実際にどの程度の効果が上がるかは、正直に言って疑問があると言えます。というのは、視力回復訓練においては専門知識を有するトレーナーと相談しながらトレーニングを行いますが、本やソフトによる訓練は、自分だけで行うことになるので、「こなす」ことはできても、それを治療に結びつけることができるかはわからないからです。

 

あくまで回復に効果があると考えられるという範囲での話であり、サプリメントなどと同じく、必ず効果があるかはわからないと言ったものだと思っておいた方が良いでしょう。それでも、病院などに行かずに地道に改善したい人には非常に有用であることは間違いありません。